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フォレストパートナーおおいた

当協力会では企業・団体及び民間とのパートナーシップによる大分県内を中心とした森林保全活動に関する協力支援者を募集しています。対象地域での活動内容のデーターを作成し、森林及び水源である河川などの様々な自然環境問題に取組んでいます。この活動により様々な森林問題に関心を持つ企業や人々が増え、共にパートナーとして、100年先の子ども達に、美しい自然を残すための「100年先の森林構造」を連携促進されますことを心よりお願いします。

大分県の森林保全の必要性

温暖多雨な気候と四季に恵まれた日本の国土の約7割が森林であり、まさに日本は『森の国』と言えます。しかし近年、地球温暖化の影響で多雨な気候変動は洪水や土砂災害、地盤の亀裂等を引き起こし、最近では中津市耶馬渓で土砂災害を引き起すなど、人々の暮らと命を大きく脅かす結果を招いています。まさに森林劣化が進めば災害激化の要因となるだけではなく、森林が与えてくれる多面的機能が失われ、私たちの生活だけでなく、地球環境の破壊と繋がってきます。このことからも森林の保全は、私たちの生活の安全・安心を保障するうえで重要であることは言うまでもありません。 とりわけ九州地区は全国の土砂災害の6割が集中し、集中豪雨時の浸水被害が頻発しています。これもまた異常気象に加え自然治癒力の低下が進んでいるという信号であると捉えるべきだと私たちは考えています。

森林保全のアプローチ

   ○河川環境の保全に配慮した森林構造

   ○植林・育林事業

   ○放置竹林改善事業

   ○生物多様性の保全

   ○森林経営の取組

   ○木材商品の持続的な確保と調達の安定化

目的及び事業

当協力会は東日本大震災以降、原発に対する不安と不信によって日本国内の原発依存の転換期に差し掛かっている状況の中、太陽光発電をはじめ、風力発電、水力発電、バイオマス発電など、安全面でのリスクが少なく、地球温暖化や環境破壊を食い止める再生クリーンエネルギーが注目されています。なかでも、バイオマス発電は今後の市場拡大に期待が寄せられている分野の1つと言えます。依って日本が抱える深刻なエネルギー政策において、バイオ燃料の推進と安定供給を図り、併せて森林環境の保全を目的とするとともに、その目的に資するため次の事業を行う。

.  木質バイオ資源燃料に関する情報の収集並びに環境等の実態

   に適合した森林の調査及び研究に係る事業

.  再生可能生物資源の調査及び研究に係る事業

.  山林の植林及びコミュニティ-フォレスト活動に係る事業

.  河川及び山林の清掃等環境整備に関する事業

.  木質バイオ資源燃料の収集及び伐採事業

.  木質バイオ資源燃料等の運搬事業

.  放置竹林及び家畜排泄物等、資源燃料の活用に係る事業

.  次世代農業

.  再生可能資源に関する講演会、研修会等の開催及び機関誌、

   図書等の発行

10. 行政機関及び関係諸団体に対する提言、要望及び意見書提出

 

更新履歴

  • 2018年10月16日 事業者認定実施要領 第13項目を追加いたしました。NEW
  • 2018年 7月 9日 ホームページを開設いたしました。

 一般社団法人環境エナジーおおいた協力会
 〒879-7154
 大分県豊後大野市三重町川辺3074番地1  0974-22-0888

 

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